OS研究会とは
OS研究会は、1984年に発足した発達障害に対する作業療法を、症例検討を中心にお互いを高めあう任意団体です。OS研究会では、隔月に症例検討会を、不定期にOSフォーラムという名のワークショップを実施しています。
OSのコンセプト
臨床現場において、高い専門技術が必要とされるのは当然のことですが、そのことを如何に対象児や保護者へ伝えていくかという技術については、おざなりになっているのではないでしょうか? OS研究会では作業療法の内容を伝える技術(Operation Service)を研究し、体系化していきたいと考えています。
施設の枠組みを越えて
OS研究会の良さは、ざっくばらんさにあります。ボイターやボバースといった理学療法の枠組みにとらわれることなく、純粋に対象者に必要な作業療法サービスは何なのかということを探究しています。ボイターやボバースの看板を掲げた施設が中心メンバーに入っていることでもわかってもらえると思います。実家が大阪にあるとは言え、はるばる広島から症例検討会に参加している奇特なメンバーもいます。
職種を越えて
OS研究会には、オブザーバーも含め八十余名が登録しており、会員間の情報交換や勉強会の案内はメーリングリストを使って行っています。理学療法士や保育士、養護学校の教諭など他職種の参加も積極的に受け入れています。
オフ会こそ真の勉強会
隔月の症例検討会は、ビデオを交え一人の対象児に2時間程度の時間をかけて色々なメンバーがそれぞれの視点で意見交換をしていきます。症例検討会後はかならず飲み会を開催しています。検討会の中では言えなかったことや聞けなかったこと、自分の悩みや職場の悩み、新旧メンバー入り乱れての催し物です。飲み会のみに参加するときもしばしばです。
おもしろまじめ“OSフォーラム”
OSフォーラムという名のワークショップを不定期(2〜4年に一度)に行っています。形式にとらわれず、ふだんの症例検討会では出来ないような内容を、毎回テーマを決めて実施してきました。開催地は、大阪府金剛コロニーや舞洲スポーツセンター、服部緑地のユースホステルや白浜のコンドミニアム等多種多様です。
これからのOS研究会
OS研究会では、今後新人向けの講習会などを開けるよう講師の育成や講習内容の体系化を図っていきたいと考えています。一方で、症例検討会は従来通りに実施していきます。
今年度活動予定は下記のとおりです。
平成23年10月1日(土) 6:30〜
平成23年12月3日(土) 6:30〜
平成24年 2月4日(土) 6:30〜
いずれも大手前整肢学園OT室において
はじめて参加される方は変更等の可能性があるため大手前の吉川までお問合せください。